サウンドフォース
SKILLのスコアの高さは異常。
何回も唄ったけど、何とかそこそこ聴けるぐらいにはなってるといいなぁ（えー
とか考えてるうちに、『J.A.M. Projectの曲をカラオケで結構それっぽく歌う難易度勝手にランキング』なんてものを思いついて作ってみました。
検証にあたって、とりあえず歌ってみたのは以下の曲。*1
SOULTAKER
CRUSH GEAR FIGHT！
愛だよねっ〜ギアをつなごう〜
STORM
RISING
FIRE WARS
TORNADO
疾風になれ
CRAZY REVOLUTION
Danger Zone
Over the Top！
LADY FIGHTER！
運命の糸
嘆きのロザリオ
合身！ ゴッドグラヴィオン
GO！ GO！ レスキュー
マーチ オブ レスキュー ヒーロー
鋼の救世主
POWER
GO！！
DEPARTURE
SKILL
FOREVER＆EVER
In the Chaos
基本的にタイアップのある曲から選んで、一部私が入手してない曲や、私が歌う気がない曲*2は省いてあります。
ランキングはあくまで『一人で歌う場合の難易度』を基準に考えて判断しました。
- 10位・『TORNADO』
- 何気にキーの高低差が結構激しい（気がする）曲。サビが少ししんどいかも。
- 9位・『CRUSH GEAR FIGHT！』
- もともと大勢で唄ってますが、一人で普通に唄うのもそんなに難しくない曲。
ただやっぱり大勢で唄うほうが盛り上がりますが、本気でコーラスに挑戦すると死ねる可能性大。 - 8位・『合身！ ゴッドグラヴィオン』
- メインが遠藤氏だけの曲なので一人で唄うのは結構楽。
ちゃんとBメロとサビの間で「ゴッドグラヴィオーン！」と叫ぼうとすると無理がある。というよりタイミングシビアなので調節が面倒。 - 7位・『LADY FIGHTER！』
- なんかもうfeaturing 松本梨香な時点で諦めてしかるべきな感じも否めませんが、逆にそれ以外は特に歌いにくい部分もないし、1オクターブ下げて唄ってもいいかも。
- 6位・『CRAZY REVOLUTION』
- 松本ソロにさかもとシャウト*3、唄うのもクレイジー。メロディもちょっと複雑だし（まぁ、ジャムの『複雑』なんて一般的には大した事ないけど……）。
- 5位・『In the Chaos』
- 元キーで歌うには、Aメロ最後の「求め続けさ迷っている」やサビ最後の「We are caught in the chaos」あたりが難関。無理するよりは割り切ってサワヤカさ（？）重視で唄うのもアリかと。
- 4位・『疾風になれ』
- 『LADY FIGHTER！』とポイントはあまり変わらないですが、曲自体が少し難しめなのと、影山パートが絡む分やや難易度が高いかも。
間奏のラップを二人でうまいことやるとカッコ良いです。 - 3位・『SOULTAKER』
- これもイントロの「傷ついた日々の向こうに何が待つのか」とかの松本ソロパートを、完全に諦めて1オクターブ下げれば実は結構簡単な曲。
でもこの曲は全編通してハモりが多いので、やっぱり大勢で合唱するのが一番楽しい。コーラス担当がいると気持ち良さは倍。 - 2位・『嘆きのロザリオ』
- 難所はきただに氏が3時間かかったという最初の「月が闇を照らすとき」と、Bメロ後半、さかもとパートのシャウト「消せない記憶が愛に震えてる」がとにかくハード。
でもHyperjoyならイントロに謎のメロディーがくっついてるので多少楽かも。
これもできればサビの裏で「take you to the sky」を唄ってくれる人と一緒に唄いたい曲。 - 1位・『SKILL』
- キーが高いだけでなく、パートの繋がりとかも相まって、とにかく一人で唄うのが壮絶に難しい曲。
まずAメロ終わりの福山パート「鋼の拳に聞け」から、Bメロ松本・奥井パート「遥かな大宇宙に光の矢を放つんだ」に繋がり、さらにBメロから一気に「I can fly（Hey） You can fly（Hey） We can fly（Hey）"MOTTO MOTTO"」に突入、さらにサビ最後の「All right！」から即間奏の「oh oh oh oh oh oh oh」が続き、極めつけは間奏中に入る影山シャウト「史上空前最強Battle！！」、そして最終サビ前の絶叫4連…………
とても一人でマトモに唄える曲じゃありません。松本・奥井パートを1オクターブ下げてもかなりキツいし。
Bメロとサビを元曲通りの高音部のキーで唄おうとすると、キーの調整が追い付かなくて、とてもじゃないですがBメロの後「I can fly（Hey） You can fly（Hey） We can fly（Hey）」を全てこなすのは厳しいです。「I can fly」か「（Hey）」のどっちかだけ担当するってのが、マトモにやれる限界っぽい。
基本的に、唄うだけならそんなに難しくない曲が多いので、やはり松本・奥井パートをどうするかが最大の問題。
まあフィーチャリング曲とかなら、割り切って1オクターブ下げても爽やかに唄えばそんなに悪くないかと。
多人数で唄う曲の場合は喉と要相談……かな。
まぁ、カラオケはあくまで楽しく唄うのが最優先事項なのですよー。
やっぱりそれが一番重要でしょう。
一度自分のキー領域をちゃんと調べてみたいんだけど……はてさて。*4
