ユメヲ ジツゲン スルタメニ イキル

電波皇女コーラス、アホだー!(笑)
コロニーが落ちるだのユニクロンだのもう笑い死にそう。



神様とやらの領域を侵した咎人の姿――。
人は何かの犠牲なしに何も得ることは出来ない。
何かを得るためには同等の代価が必要となる。
それがサイトネタにおける等価交換の原則だ。

うん、けだし名言(えー



もう新条ってばもうサイバー界随一の不遇(不幸に非ず)キャラ間違いなし。
ハヤトが無茶しても「父さんの作ったマシンを、アスラーダを信じる!」の一言でなんか上手くいくのに、新条が似たような真似やるとほぼ確実にロクな目に遭わないし。まぁ基本的に『ゴネる⇒キレる⇒無茶する⇒ヘコむ⇒立ち直る』という流れは一緒なんだけど。
不遇キャラ次点は今日子さんとかアオイのメカニックの男とかも微妙だけどやっぱりハイネル(『グーデリアンを信じる⇒グーデリアンがミスる⇒グーデリアンと殴り合い』)。アンリはZEROでさんざ目立ったので却下。


で、私の好きなランドルことカール・リヒター・フォン・ランドル、通称サーキットのアマデウス
オーストリアの超名門ランドル家の跡取りで、学問・スポーツなどあらゆる事であっさり1位を手に入れる天才。ドライバーとしても天才的な力を発揮するものの、サイバーフォーミュラを一朝一夕に制覇することは出来なくて云々って話もあった気がするんだけど、いつの間にか目的が花嫁を探すこと=あすかゲットになってたよーな。
最初はクールなライバルキャラだったのに、ZEROでハヤトに巻き込まれてクラッシュし重傷を負って以来ギャグキャラ一直線。
親にレース参加を禁じられたら、レースに出る為にユニオンセイバーのチームを丸ごとポケットマネーで買い取りバレバレの変装やらかしてみたり、グーデリアンに乗せられて「決闘だぁ!」と叫ばされたり散々。一応、誘拐されたハヤトを救出する時に例によってポケットマネーでホテルを買い取ってランドル家の私設部隊を大量投入、自ら中国武術を披露するとかの活躍もするけどやっぱりもうギャグキャラ。
でもそんなランドルが好きです。


さて、『サイバーフォーミュラ』シリーズの魅力はhidakaさんも言う通り、やっぱり揃いも揃ってキャラ立ちまくった登場人物に、ステキデザインのマシン群だと思うのデスよ。いやまあミッシングリンクの鳥飛んでったりマシンガン積んでたりはともかくとしても、何かトンデモ気味な変形やらかすν−アスラーダタイレルも真っ青のファイヤースペリオン、今まで見た事無いフォルムのシュティールやシュピーゲルとかがひたすらカッコイイのだ。
更に各車装備するブースト、これがまた『威力絶大だが使用に制限があり、乱用すれば己の身を滅ぼす諸刃の剣』だなんてもう完璧に必殺技のノリ。スパイラルブースト、リニアホイールオーバーロード、フェニックスウイング、スーパーエアロブースト……熱い、熱いね。
『ZEROの領域』に関しては賛否両論あるようですけど、アレはサイバーの2大テーマ(と勝手に思ってる)『ハヤトが周囲に迷惑かけつつ立ち直って成長する』ってのをやるのに重要な役割を果たしたと思うので良し。
で、もう一つのテーマはやっぱり『ブリード加賀との因縁』ですな。『ZERO』や『SIN』観ると、加賀はある意味裏の主人公。


あと、個人的にはSINの後、第17回大会がやっぱり見たいかも。ブーツホルツとアンリがトレードとか、新条のアオイ復帰とかもうヤバい。ハヤト&ブーツホルツのコンビとか凄そうだ。
それと、『ブーツホルツがS字を真っ直ぐに突っ込んでくるゲーム』と噂のSFCのゲーム、実は未プレイなので一度やってみたいー。

ちなみに僕、未だに菅生あすかは三石琴乃声最萌えキャラだと確信しております。ドンピシャピッタンコ譲れない!

ヽ(´ー`)ノ



>マリオカートをやってはキノコの加速時によく「ブーストオン!」とか「フェニックスウィング」「メッサーウィング」とか叫んだモノですなぁ〜♪
やるやるー(笑)
マリカ64*1でウルトラキノコ(だっけ?)連射しながら「リニアホイール、オーバーロード!」とか、ドリフト⇒ミニターボで『リフティングターン!』とか、やったなー。
とりあえずアニキとはメイリでサイバー話したいもんだ。




サイバー話書いてたら時間掛かっちゃったんで今日はここまで。ちなみに私、F1も好きです。



あと、何か月曜辺りから、夜中にはてなDiaryを更新しようとメール送ると何故か弾かれる(つд`)
しかも不具合出るのが夜中だけ*2というのがタチ悪い。
とりあえず日付変更時間を後ろにずらすか……朝9時ぐらいに更新しても前の日の日付になるようにします。
(追記)
不具合直ったらしい。これでちゃんと更新デキマス。

*1:マリオカートをマリカと略すのは全国で通じるのか?

*2:朝・昼・夕は大丈夫というのが更に謎。